感想の掃き溜め

140字に収まらなかった主観

Maze No.9について妄想しました②

続きました。

今回は前回にもまして妄想120パーセントの内容です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事では、発表されたイントロダクションとストーリー・ソロそれぞれの振り分けを見て、ストーリーとソロの関係について妄想しました。

簡単に振り返ります。

 

まず、イントロダクションからわかることを整理します。

・Maze No.9とはドアが分岐となっている迷路である

・ドアは必ず全員で同じものを選択しなければならない

・違うドアを開けてしまった者はパラレルワールド(もう一つの世界)に迷い込んでしまう

パラレルワールドに迷い込んだ者を助けに行くことができるのは残された仲間の内一人だけである

 

このルール、そしてこれまでのめせもあ 。シングル曲からわたしは、

パラレルワールドとは、アイドルにならなかった自分のいる世界である

・助けるとは、アイドルにならなかった自分の世界から、今のアイドルをしている世界に連れ戻すことである

パラレルワールドに迷い込むのは各公演のストーリー担当の人で、それを助けるのがソロ担当の人である

という三点を妄想しました。

 

 

この妄想を元に今回は、発表されていない所の組み合わせと全体のストーリーを妄想していこうと思います。

 

大前提として、今後のセットリストでも今出ている組み合わせに変更はないと仮定します。変更ありそうな気もしますが、そうなるともう予想は不可能なので、とりあえずここではそういうことにしてみました。

また、セットリストを組む上での諸事情からこのような組み合わせ、順番になっているものもあるかと思いますが、これもいったん置いておいて、全てストーリーにとって意味のあるものである、と仮定します。これも、このことを考慮しての予想は不可能だから、という理由です。

 

では始めます。

 

 

まず、現在明らかになっている順番を見ると、ソロ担当はローテーションになっていることがわかります。このローテーションが最後まで変わらないと仮定します。

 

まずはそれを今わかっている公演に当てはめました。 グレーの所が予想の部分です。 

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※5/1追記:9/8公演が抜けていました。なのでそれ以降はふたつずつずれていきます。この後の図についても同様です。表は後日訂正いたします。大変失礼いたしました。

※5/2追記:表の訂正を行いました。

 

こうしてみると、今のところ全員が同じ回数ソロをするためには4公演分数が足りてないことがわかります。

まだわかりませんが、カレンダー的にはファイナルまでの土日で4公演こなすことも可能ということで、ひとまず全員同じ回数ソロをする、と考えます。

 

 

次に、ストーリー担当をここに当てはめていきます。 今のところわかっているストーリー担当とソロ担当の組み合わせがこちら。 

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これを見るとストーリー担当とソロ担当の組み合わせは、ストーリー担当がノックソさんの場合を除いて、一人当たりふた通りずつあることがわかります。

 

ここで、この組み合わせのうち始めのものをパターンA、ふたつ目のものをパターンBとします。

ストーリー担当にーちゃんさんの場合を例にとると、ソロ担当があおいさんの組み合わせがパターンA、二番煎じさんの組み合わせがパターンBとなります。

 

このパターンごとに今わかっている公演を見てみると、パターンA→パターンB→パターンAの順となっていることがわかります。

 

図にするとこんな感じです(雑) f:id:kirakirasuru:20180428214146j:plain

 

また、4巡目で唯一わかっている7/1の組み合わせを見ると、4巡目はどうやらパターンAのようです。

 

 

さてここで、もう一度ソロローテーション予想表を見てみます。すると、ソロは全員9回ずつあることがわかります。ということは、ソロとストーリーの組み合わせも9巡するはずです。

 

 

ここから、ソロとストーリーの組み合わせは、 パターンA→パターンB→パターンA の順を1組とし、それを3回繰り返す構成なのではないか、と推測しました。

 

この推測を元に、ソロローテーションの予想順をストーリー担当に当てはめて、公演ごとにならべてみました。

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同じ形式の確定分はこちら↓

f:id:kirakirasuru:20180502222016p:plain

 

 

これでは組み合わせの流れがわかりにくいため、ストーリー担当を基準にソロ担当を当てはめた型の表に並び替えていきます。

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このように、ストーリー担当とソロ担当の組み合わせは、パターンA→パターンB→パターンAを3回繰り返す構成になっています。

 

 

そして、もしもこのような形式であるとすれば、ひとりのストーリー担当に対しパターンA→パターンB→パターンAの流れで一つの物語が完結するのかもしれない、と妄想しました。

 

例えば、にーちゃんさんがストーリー担当となる話、つまりにーちゃんさんがパラレルワールドに迷い込む物語は、ソロ担当=助ける人があおいさんの回、にばんさんの回、そして再度あおいさんの回の3話で完結するのではないか、ということです。

 

 

もちろん、お客さんは、1公演のみ見る人や飛ばし飛ばしで見る人がほとんどでしょうから、一回の公演である程度、お話は解決するはずです。 ですが、通して見ると物語のつながりがわかるような仕掛けや伏線がどこかにあるのではないか、と考えました。

 

 

それぞれの各3話のストーリーを3回繰り返し、最後のファイナルでは9人のストーリーが繋がってMaze No.9のゴールにたどり着くような構成だったとしたら…と好き勝手に妄想を膨らませています。

 

 

 

 

 

長々書いてきましたが、始まってしまえばステージ上で行われている全てが最高に尊くて最高に素晴らしいものになる、ということは今までの経験からわかりきっています。

 

予想も期待もはるかに飛び越えていくステージが始まるのがとにかく楽しみです。

 

 

 

以下追記

 

訂正ついでに書くか迷っていたストーリーについての勝手すぎる妄想も追記しておきます。

本当に本当に勝手な妄想です。

 

 

 

 

前述したように、わたしはこのMaze No.9はストーリー担当一人当たりの物語は3話で完結する構成であると妄想しています。

ここで各ストーリー担当とソロ担当の組み合わせと章立てを確認します。

 

【ストーリー担当:話数→ソロ担当】

にーちゃんさん:1話→あおいさん①

                             2話→二番煎じさん

                             3話→あおいさん②

 

白服さん:             1話→のっくそさん①

                             2話→とみたけさん

                             3話→のっくそさん②

 

野崎さん:            1話→にーちゃんさん①

                            2話→のっくそさん

                            3話→にーちゃんさん②

 

ふぉーげるさん: 1話→とみたけさん①

                           2話→あおいさん

                           3話→とみたけさん②

 

あおいさん:        1話→二番煎じさん①

                           2話→野崎さん

                           3話→二番煎じさん②

 

二番煎じさん:    1話→野崎さん①

                           2話→にーちゃんさん

                           3話→野崎さん②

 

きまぷりさん:    1話→白服さん①

                           2話→ふぉーげるさん

                           3話→白服さん②

 

とみたけさん:    1話→ふぉーげるさん①

                           2話→白服さん

                           3話→ふぉーげるさん②

 

のっくそさん:    1話→きまぷりさん①

                           2話→きまぷりさん②

                           3話→きまぷりさん③

 

さてこの3話構成ですが、1話だけでもきちんとお話がわかるかつ完結するようになっていると思います。

また、全話それぞれ大まかな流れとしては、

 

なんらかの理由でストーリー担当がひとりだけで扉を開ける

パラレルワールド(もうひとりの自分のいる世界)に迷い込む

ソロ担当が元の世界に連れ戻す

 

ということは共通しているのではないかと思います。

 

ここでまず気になるのが起承転結の転に当たる部分での、パラレルワールドとは具体的にはどのような世界なのか、ということです。

前述した通り、わたしはパラレルワールドとはアイドルではないみなさんのいる世界、もう一人の自分のいる世界なのではないか、と妄想しました。

そしてこのように考えたのきっかけは、New Sunshineの歌詞の内容と結びつけたからでした。

 

となると、パラレルワールドとはもしかしたら、今までのむすめん。さん、めせもあ。さんの曲なのではないか、と妄想しました。

ストーリー担当の人がその曲の世界の主人公になって物語が展開する形なのかもしれないし、BGM的に1つの物語に1つの曲が使われているのかもしれません。

 

はたまた、ソロ担当の人がパフォーマンスする曲がストーリー担当の人の演じる物語とリンクしていくのかも。

このソロ担当の人の曲については、公式サイトに歌うor踊ソロという表記がなされていることも気になります。

わざわざこのように書くいうことは、歌だけ、ダンスだけのソロパフォーマンスをする人もいるということなのでしょうか。

また曲についても、9人が同じ曲をソロでパフォーマンスし一周したら曲が変わる形式なのか、全員違う曲をするのか。

 

もしもストーリーにテーマとなる曲があるとすれば、その曲とソロ担当の人の曲は密接に絡み合っていくはずです。(もちろん、ストーリー担当の人が演じる物語にソロ担当の人が関係してくるという妄想を大前提としたらのはなしです。)

贅沢に2曲を並べるのでもとても素敵だと思うし、一曲をストーリー担当ソロ担当双方のテーマ曲としていくのも素敵だと思います。

 

仮に後者のパターンであれば、組み合わせによってこのふたりならどの曲なのか?という妄想もあれこれと広がります。

ひとまず思いついたものだけ書き並べてみます。

 

【ストーリー担当:

   話数→ソロ担当…曲】

 

にーちゃんさん:

1話→あおいさん①…Sealing Lights
2話→二番煎じさん…ココロノ悪魔
3話→あおいさん②

白服さん:

1話→のっくそさん①…
2話→とみたけさん…サマビ
3話→のっくそさん②

野崎さん:

1話→にーちゃんさん①…New Sunshine
2話→のっくそさん…たじふぁん
3話→にーちゃんさん②

ふぉーげるさん:

1話→とみたけさん①
2話→あおいさん
3話→とみたけさん②

あおいさん:

1話→二番煎じさん①…Tempest
2話→野崎さん…Blue Moon
3話→二番煎じさん②

二番煎じさん:

1話→野崎さん①…Don't look back
2話→にーちゃんさん
3話→野崎さん②

きまぷりさん:

1話→白服さん①…Because of you
2話→ふぉーげるさん
3話→白服さん②

とみたけさん:

1話→ふぉーげるさん①
2話→白服さん…Muddy Water
3話→ふぉーげるさん②

のっくそさん:

1話→きまぷりさん①…てんてん天使
2話→きまぷりさん②
3話→きまぷりさん③

 

 

…そんなに出てきませんでした。

 

 

 

何はともあれ(?)、始まってしまえばステージ上で起きることがいちばん素敵で最高に素晴らしいのはわかっています。わかっているのですが、こうしてあれこれ好き勝手に妄想するのもわたしにとってはとても楽しい時間でした。

 

そしてそれ以上に、目前に迫ったライブMaze No.9が楽しみで仕方ありません。

始まったら始まったでまたあれこれ好き勝手なことを言いたくなる未来は目に見えていますが、ひとまず勝手な妄想はここまでとしておきます。

 

ながながとお付き合いいただきありがとうございました。